絶対失敗しない!内祝いの手紙(お礼状)の書き方とすぐに使える例文まとめ

内祝いの基礎知識

内祝いに添えるお礼状の文例まとめ

「普段丁寧な手紙を書かないから、なんて書けばいいかわからない!」
「失礼のないようにするためには、どんなところに注意するべき?」

結婚や出産などお祝いごとでは、いろいろな方からお祝いの品を頂きますよね。
頂くのは嬉しいけど、そのたびにお礼状で悩んでしまう......
そんな経験がある方も多いのでは?

「どんなことを書けばいいの?」
「時候の挨拶って?」
「そもそも、縦書き?」

などなど、最初はわからないことだらけですよね。

というわけで、こんにちは!
うちプラ編集部の鈴木玲と申します!

私もみなさんと同じく、結婚・出産などを経験するたびに、お礼状について悩まされました。

家事や環境の変化などで忙しい中、慣れない手紙について調べ、書き......
すごい量の手紙を書き終えると、すぐにカップアイスに食らいついていました(笑)

というわけでこの記事では、そんな経験がある私・鈴木が、内祝いで書くお礼状についてご紹介していこうと思います!

結婚・出産・入学という3つの重要なお祝いごとを中心に、お礼状の書き方や例文、注意点をまとめました。
実は、お礼状を書くときには「感謝の気持ちを伝える」ことがもっとも大事なんです!
また、送る時期やさまざまな忌み言葉など、気をつけていただきたい点があります。

環境の変化がめまぐるしい日々のなかで、お礼状を書くのは大変ですよね。

この記事を見ていただければ、頭をかかえることなくスラスラと書くことができますよ!

内祝いの手紙でお悩みのあなたのお役に少しでも立てればと思います。
それでは参りましょう!

結婚内祝いのお礼状の書き方(例文あり)

結婚式

では、まずは結婚内祝いのお礼状についてご紹介します!

もしかすると、内祝いのお礼状を初めて書くという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
初めて書くお礼状って、緊張しますよね...!
ここではそんな方でも安心して手紙を書くことができるよう、しっかりお伝えしていきますね!

結婚式では、多くの方から祝い品を頂くと思います。

一昔前は、すべての方へ封書でのお礼状を送っていたようですが、メッセージカードだけを送る場合も多くなっているようです。

そのため、出席者全員にお礼状を送る必要は必ずしもありません!

ですが、正式な内祝いの手紙を送るべき場合があります。
それが以下のような方です。

  1. 披露宴をしなかったが、祝い品を贈ってくれた方
  2. 披露宴に招かなかった、または欠席したが祝い品を贈ってくれた方
  3. 遠方から出席してくれた目上の方
  4. 親の友人といった、普段交流がないが主賓あいさつをお願いした方

こういった方々に対しては、きちんとしたお礼状を送りましょう!

また、1と2の方に対しては、「内祝」「寿」の熨斗(のし)をかけた、夫婦連名の内祝いの品を、お礼状と一緒に送るとなお良いです。

お礼状に書くべき項目がこちら

  • お祝いへのお礼
  • 新生活の近況や抱負
  • 今後のお付き合いをお願いする挨拶
  • 内祝いを贈ったこと
  • 新郎新婦の名前(旧姓もあわせて)
  • 新居の住所・連絡先

手紙を書いたことがない方は、項目を意識してとにかく書いてみましょう!
そうすると、文章をつくっていくうえで楽になりますよ。

次に、相手別の例文をご紹介します!

目上や上司の方には、新生活にむけたメッセージを!

目上の方へお礼状を書くときは、あらたまった文章で書くようにしましょう!
「新生活にむけてさらに励みます」というメッセージが伝わるといいですね。

手紙を書くうえで大事なものが構成です!
あらたまった手紙の場合、このように組み立てていきます。

  • 頭語(拝啓など)
  • 時候の挨拶(季節をあらわす)
  • 相手を気遣う挨拶(お元気ですか?など)
  • お祝いへのお礼
  • 新生活の近況や抱負
  • 今後のお付き合いをお願いする挨拶
  • 内祝いの品を贈った挨拶
  • 結びの挨拶
  • 結語(敬具など)
  • 日付
  • 新居の住所・連絡先
  • 新郎新婦の名前(旧姓もあわせて)
  • 宛先

正直、多いですよね(汗)
手紙を普段書かない方だとむずかしいと感じるかもしれませんが、目上の方に対しては丁寧に書くに越したことはありません。

例文はこちらです!

拝啓 新緑の候(頭語・時候の挨拶)
〇〇様におかれましてはご健勝のことと存じます。(相手を気遣う挨拶)
この度は私どもの結婚に際しまして、過分なお祝いを賜り誠に有難う御座いました。(お祝いへのお礼)
新居も片付きはじめ、新たな生活にも慣れ始めたところです。
今後は二人で力を合わせて明るい家庭を築いていく所存です。(新生活の近況や抱負)
何分にも未熟な私どもではありますが、どうぞ今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。(今後のお付き合いをお願いする挨拶)
なお、心ばかりの内祝いのしるしをお贈りさせて頂きます。
ご笑納頂ければ幸いです。(内祝いの品を贈った挨拶)
新緑をわたる風に乗せて、まずはお礼まで。(結びの挨拶)
敬具(結語)

「時候の挨拶」については、こちらの例を参考にしていただければと思います。

時候の挨拶一覧
  • 1月 新春とは申しながら、厳しい寒さが続いております
  • 2月 梅のつぼみがほころび、春の到来が待ち遠しい今日この頃
  • 3月 木々の芽吹きに春を感じるこの頃
  • 4月 春の日差しが心地よくなりましたが
  • 5月 五月晴れの空に鯉のぼりが悠々と舞い踊るこの頃
  • 6月 紫陽花が大輪の花を咲かせる頃となりました
  • 7月 夏空がまぶしく感じられる頃となりました
  • 8月 草木の緑も一段と濃くなってきました
  • 9月 さわやかな秋風が吹く季節となりました
  • 10月 秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりました
  • 11月 落ち葉舞う季節、日増しに寒さが身にしみるようになりました
  • 12月 今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが

親戚の方には、すこしカジュアルに!

親戚を相手にお礼状を書く場合、目上の方に向けて書いたものと共通する点は多いです。

ただ、書く相手によってすこしカジュアルな文面にしても良いでしょう!

拝啓 八十八夜も過ぎ、初夏の訪れを感じる頃となりました。
〇〇様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。
この度は私たちの結婚に際し、心のこもったお祝いの品を頂き誠に有難う御座いました。
これからは二人で力を合わせて温かい家庭を築いていきたいと思っています。
新居も片付きましたので、近くにお越しの際は是非遊びにいらしてください。
未熟な二人ではありますがこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
ささやかながら心ばかりの内祝いの品をお贈り致しますので、どうぞお納めください。
梅雨も間近ですので、どうぞご自愛下さい。
敬具

友人や同僚には、感謝の気持ちを自分の言葉で!

友人や同僚

友人や同僚にむけてお礼状を書くときは、形式ばった内容でなくても感謝の気持ちを伝えれば問題ありません。

自分の伝えたいことをきちんと書いていきましょう!

夏に近づき暑くなってきていますが、お元気に過ごしていますか?
この前は素敵なお祝いを贈って頂きありがとうございます。
まだ新生活には慣れていないけど、二人で力を合わせて頑張ります!
今度地元に帰ったときに改めて紹介しますね。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
ささやかですがお礼の品を贈ります。喜んでもらえたら嬉しいです。
季節の変わり目で体調を崩しやすいので体調に気をつけてください!

結婚内祝いのお礼状は3日以内に送りましょう!

内祝いのお礼状を送るタイミングですが、品物を頂いてから3日以内に送ると良いでしょう!

また、お祝いの品が届いたことを知らせるためにも、内祝いの品よりも先にお礼状を送ります。
相手への感謝の気持ちも知らせることができますね!

結婚内祝いの忌み言葉とは?

お礼状を書くうえで書いてはいけないのが、“忌み言葉”

忌み言葉とは、冠婚葬祭のさいに使うべきではない言葉です。

結婚に関する忌み言葉に共通することは、別れや再婚を連想してしまうということ。
普段の手紙とはちがい、内祝いではタブーが多いので気をつけましょう!

忌み言葉の例がこちらです。

別れを連想するもの 再婚を連想するもの
別れる、離れる、冷める、終わる、流れる、帰る、悲しい、切れるなど 再び、度々、近々、皆々様、重ねる、いよいよ、ますます、くれぐれもなど

「自分で書いた手紙に忌み言葉が含まれていないか不安……」という方は、コピペするだけで忌み言葉がないかチェックできる便利ツールもありますので、ぜひ利用してみてくださいね。
▶忌み言葉チェッカー

出産内祝いのお礼状の書き方(例文あり)

赤ちゃんとお母さん

結婚の次のお祝いごとと言えば、出産ですね!

親戚をはじめ、さまざまな方からお祝いの品を頂くことが多い出産。
そのため、結婚とならんで内祝いのお礼状を書く機会も多くなり、なかなか大変......!

手紙を書くという大変な作業をより楽にできるように、ここでは出産内祝いのお礼状についてお伝えしていきます。

出産後の手続きや育児で忙しいというあなたは必見ですよ!

また、私の場合、出産内祝いのお礼状は夫が書いてくれました。
周りにもそういった夫婦は多いです。

そこで例文には、夫と妻の両方のパターンをお伝えします!
ぜひ参考にしてくださいね。

お礼状に書くべき項目がこちら

  • お祝いへのお礼
  • 子どもの性別や名前
  • 母子の状況や今後の抱負
  • 今後のお付き合いをお願いする挨拶
  • 内祝いを贈ったこと

項目を意識して書くと、文章をつくるうえで楽になりますよ。

目上や上司の方には、明るい未来にむけたメッセージを!

結婚内祝いのお礼状の際にもお伝えしましたが、目上の方へお礼状を書くときは、あらたまった文章で書くようにしましょう!
「明るい家庭を築く」というメッセージを伝えるといいですね。

手紙を書くうえで大事なものが構成です!
あらたまった手紙の場合、このように組み立てていきます。

  • 頭語(拝啓など)
  • 時候の挨拶(季節をあらわす)
  • 相手を気遣う挨拶(お元気ですか?など)
  • お祝いへのお礼
  • 子どもの性別や名前
  • 母子の状況や今後の抱負
  • 今後のお付き合いをお願いする挨拶
  • 内祝いの品を贈った挨拶
  • 結びの挨拶
  • 結語(敬具など)
  • 日付
  • 住所
  • 夫婦の連名
  • 宛先

なかなか多いですよね……。
出産後でいそがしい中、ここまで丁寧に書くことは大変です。
ただ、もし失礼があれば、今後の関係に影響があるかも……?

書くのが大変な場合は、旦那さんに手伝ってもらってもいいですね!

構成を把握したところで、次に例文を見ていきましょう。
なお、ここでは夫と妻の両方のパターンをお伝えします!

夫から目上や上司へ送るお礼状

拝啓 清涼の候(頭語・時候のあいさつ)
〇〇様におかれましてはますますご活躍のことと存じます。(相手を気遣う挨拶)
この度は、妻の出産に際し、ご丁寧なお祝いを頂き誠に有難う御座います。
出産後頂いた品はすぐに長男の愛用品となり、夫婦共々喜んでおります。(お祝いへのお礼)
長男には〜〜という願いを込めて、〇〇(ふりがな)と命名致しました。(子どもの性別や名前)
おかげさまで母子共に健康に過ごしており、これから夫婦二人で力を合わせて育児に励んでいきたいと思っております。(母子の状況や今後の抱負)
今後とも一層変わらぬお力添えのほどをお願い申し上げます。(今後のお付き合いをお願いする挨拶)
なお、ささやかではありますが、内祝いの品を送らせていただきました。
ご笑納頂ければ幸いに存じます。(内祝いの品を贈った挨拶)
厳しい残暑が続いておりますが、どうかくれぐれもご自愛下さい。(結びの挨拶)
敬具(結語)

時候の挨拶一覧
  • 1月 新春とは申しながら、厳しい寒さが続いております
  • 2月 梅のつぼみがほころび、春の到来が待ち遠しい今日この頃
  • 3月 木々の芽吹きに春を感じるこの頃
  • 4月 春の日差しが心地よくなりましたが
  • 5月 五月晴れの空に鯉のぼりが悠々と舞い踊るこの頃
  • 6月 紫陽花が大輪の花を咲かせる頃となりました
  • 7月 夏空がまぶしく感じられる頃となりました
  • 8月 草木の緑も一段と濃くなってきました
  • 9月 さわやかな秋風が吹く季節となりました
  • 10月 秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりました
  • 11月 落ち葉舞う季節、日増しに寒さが身にしみるようになりました
  • 12月 今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが
妻から目上や上司へ送るお礼状

拝啓 秋冷の候
〇〇様におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
この度は、長男出産に際し、過分なお祝いを頂き誠に有難う御座います。
月日に誕生した長男は、産後の肥立ちもよく、おかげさまで母子共に健やかに過ごしております。
長男には〜〜という願いを込めて、〇〇(ふりがな)と命名致しました。
母としての責任を感じると共に、より賑やかな家庭を築いていきたいと思っております。
これからも変わらぬご指導をくださいますようお願い申し上げます。
なお、ささやかではありますが、内祝いの品を送らせていただきました。
ご笑納頂ければ幸いに存じます。
深まりゆく秋をどうぞお健やかにお過ごしください。
かしこ

親戚の方には、誕生の喜びが伝わる文章で!

三世代

フォーマルすぎず、子どもの誕生の喜びが伝わるようなやわらかい文章を書くのがオススメです!

お世話になることが多いので、日頃の感謝をしっかりと伝えましょう!

夫から親戚へ送るお礼状

拝啓 花便りが各地から聞かれるころとなりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この度は、〇〇(名前)出産に際し、素敵な品を頂きありがとうございました。
〇〇が夢中になっており、夜泣きするときにもあやすのに使っています。
おかげさまで、初めての育児に戸惑いながらも、明るい家庭を築いていると思います。
人生の先輩として様々なアドバイスを頂きたいと考えていますので、
これからもどうぞ宜しくお願いします。
ささやかではありますが、内祝いの品を送らせて頂きました。
近いうちに、こちらにもお立ち寄りください。
敬具

妻から親戚へ送るお礼状

一筆申し上げます 日ごとに冷気が加わってまいりました。
〇〇様にはお元気でお過ごしでしょうか。
この度は、〇〇(名前)出産に当たって、素敵な品を頂きありがとうございました。
早速娘に着させて、夫と笑みを浮かべていました。
初めての育児は戸惑うことばかりですが、日々成長する娘を見ていると幸せな気持ちが溢れてきます。
これから、育児について頼ってしまうことがあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。
ささやかですが内祝いの品を送らせて頂きました。
季節の変わり目ですので、どうぞご自愛くださいませ。
かしこ

友人や同僚には、感謝の気持ちをきちんと!

結婚内祝いと同じく、親しい間柄であれば形式ばってなくても構いません。
感謝の気持ちをきちんとあらわしましょう!

今日は爽やかな秋空が広がっています。元気に過ごしていますか?
この前は素敵な品を贈ってくれてありがとうございます。
この手紙を書いている私の横で、〇〇(名前)が着ながら寝ているよ!
おかげさまで母子ともに元気に過ごしています。
内祝いの品を送ったので、喜んでいただけると嬉しいです。
今度家に来るときは、〇〇と遊んでね!

出産内祝いのお礼状はお宮参りの時期に送りましょう

出産祝いが届くのは、だいたい産後3週間め頃と言われています。
一方お礼状は、生後1ヶ月頃に送るのが一般的。お宮参りの時期を目安に送りましょう!

しかし、産後は育児の疲れや体調の変化がおこるため、手紙を書くのがむずかしい場合も......

そういった場合には、先に電話で直接お礼の気持ちを伝えるのがオススメ!

早めに送るにこしたことはないですが、相手も産後は大変だとわかっているはず。
その後にあらためてお礼状を送れば問題ありません!

出産内祝いの忌み言葉とは?

ほかのお祝いごととおなじく、出産にも忌み言葉はあります。
それは、子どもの不幸を連想するような言葉です。

例はこちら。

出産内祝いの忌み言葉 流れる、失う、消える、破れる、短い、四(=死)、九(=苦)など

入学内祝いのお礼状の書き方(例文あり)

小学校入学

続いてとりあげるのは入学内祝いについてです。

結婚・出産にくらべると、入園や入学は親戚を中心に祝っていただく傾向にあります。
ここで問題になるのは、そもそも入学の内祝いは送るべきか?ということ。

一般的なケースはどうなっているのでしょうか?

一般的には入学内祝いはお礼の挨拶のみ。ただ、地域や家族のルールは要チェック!

一般的には、入学内祝いでは品は送らず、お礼の挨拶のみで済ませることが多いようです。

これは、入学祝いは子どもに対して送るものであるという理由から。
子どもが内祝いを送ることはなかなかできませんからね。

そのため、お礼状を送ることも少ないようです!

ただ、地域や家族内でのルールとして、内祝いの品を送る場合もあるようです。

入学祝いを頂いたときは、近所のママ友や親戚に聞いてみるといいかもしれませんね!

お礼状を書くときは、お子さんの写真を同封すると◎

入学祝いは、基本的には親戚の方々から頂くことが多いですね。

そのため、お礼状も親戚の方に合わせて書きましょう!

また、お子さんの写真や直筆の手紙・絵を同封するのがオススメ!
私も入学式の晴れ姿の写真を同封したところ、義両親に大変喜ばれました。

例文がこちら

拝啓 春光うららかな季節となりました。
皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。
この度は◯◯の入学に際し、心のこもったお祝いの品を頂き有難う御座いました。
頂いた△△を早速◯◯が気に入って使っています。
◯◯の写真を同封しましたので、どうぞお納めください。
(ささやかながら心ばかりの内祝いの品をお贈り致しますので、どうぞお納めください。)
まだ肌寒い日が続いておりますので、どうぞご自愛下さい。
敬具

入学内祝いのお礼状は入学式後の1ヶ月以内に

入学祝いは、基本的に入学式前に送られてくることが多いと思います。

目安としては、入学式後1ヶ月以内に送るのがベスト!

入学内祝いの忌み言葉とは?

入学内祝いの忌み言葉は、今後の苦労を連想するような言葉とされています。

また、子どもを指した、過度な褒め言葉や卑下する言葉は使わないようにしましょう!

例はこちら。

入学内祝いの忌み言葉 終わる、落ちる、破れる、止める、変更、中止など

ハガキはOK?別便は?気をつける点を徹底解説

ちょっとまって

さて、ここまで様々な内祝いのお礼状についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
次は、全般的に注意すべきポイントについて徹底解説します!

結婚・出産・入学祝い...全てのシーンに共通することばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ハガキは避けた方がいいことも!

お礼状を書く際に手紙を前提にお話ししてきましたが、ハガキではどうでしょうか?

結論からお伝えしますと、ハガキは避けた方がいい場合もあります。

というのも、ハガキは手紙とくらべると略式のものです。
そのため、目上や上司の方に送る際は、正式な封書で書くのがいいでしょう!

ただ、親しい友人や知人などの気兼ねなく話せる相手なら、ハガキでも問題ありません。
ちょっとしたお礼にはいいかもしれませんね!

また、ハガキで書く場合は、手紙よりもスペースが限られています。
内容や相手によって、できるだけ簡潔な文章にするのがオススメです!

別便はゼッタイではない!?

内祝いについて話を聞くと、あるマナーを耳にしたことがある方も多いかと思います。

それは、内祝い「手紙」と「品」を送る順序のマナーで、「内祝いの手紙を送ったあとに、品を送らなければならない」というもの。

このマナーには、ちゃんとした理由があります。
そもそも内祝いは、「お返し=内祝い」という意味ではないのです。
喜ばしいことがあった際に、「親しい方にも一緒に喜んでほしい」という意味で、品物やお礼状を送ります。

先に内祝いのお礼状を送ることで感謝の気持ちを表すことができるため、手紙の方が先なのです。

ただここで注意してほしいのは、絶対に「手紙が先!品物が後!」というわけではないということ。
内祝いの品とお礼状を同封しても失礼には当たりません。

送る相手によって、マナーについて考えてもいいかもしれませんね!

お礼状を送る相手が喪中の場合は?

内祝いのお礼状自体は、感謝の気持ちを伝えるものですから、相手が喪中であっても送って大丈夫です。
ただ、内祝いの品物は、四十九日を過ぎてから贈りましょう。

お礼状では、「清祥」や「お慶び申し上げます」などの言葉は避けた方が良さそうです。
また、より丁寧にするときには、「お返しの品は四十九日が過ぎたころに改めて贈らせていただきます」と添えましょう。

地域によって、忌中の期間や贈らないほうがよいものは異なります。
亡くなった方の間柄によって相手の心情もさまざまです。

相手の気持ちを考え、臨機応変に対応していきましょう。

手紙を送るのが遅れてしまった!すぐに送れない場合の対処法

送り忘れたり、体調が優れなかったことで、内祝いをすぐに送れない場合もあると思います。

内祝いの品を送ったら、電話で「感謝の気持ち」と「いつ届くのか」を連絡しましょう!

また、お礼状にも、お詫びの気持ちを伝える一文を添えるといいです。

〈丁寧な文章〉

本来ならばすぐにもお礼申し上げるべきところ、新生活の慌ただしさに取り紛れて不本意ながら本日至ってしまったことをお詫び申し上げます。

〈すこしやわらかい文章〉

本来ならばすぐにもお礼申し上げるべきところ、大変遅くなってしまいましたことをお詫びいたします。

上記のような一文を添えればより丁寧に伝わりますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は「内祝いのお礼状の書き方とマナー」についてご紹介しました!

3つのシチュエーションでのお礼状についてご紹介しましたが、大事なことは「感謝の気持ちを伝える」ということです。

また、送るタイミングやさまざまな忌み言葉など、気をつけていただきたい点が多くあります。

このページをブックマークしていただき、お礼状を書くたびに見返していただけると、より理解が深まりますよ!

初めて丁寧なお礼状を書くときに、みなさんのお役に立てれば幸いです。
それでは、内祝いプラス編集部の鈴木玲でした!ありがとうございました!

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